胃内視鏡検査

経鼻内視鏡検査とは

経鼻内視鏡検査とは

経鼻内視鏡検査とは、高性能カメラを鼻から挿入し、食道や胃、十二指腸の内部を観察する検査。

内視鏡の口径の細さは5.9mm程度であり、従来の経口内視鏡検査に比べ、嘔吐感(吐き気)が起こりにくいという大きな特長があります。
胃痛ほか胃の不快感が続いている方に関しては、潰瘍や胃炎の疑いもありますから、胃カメラ検査をおすすめいたします。

また、胃がんについても、現状で最も正確な診断を行える方法だといえるでしょう。

慢性胃炎の有無を判別することによって、発がんリスクの診断も同時に行えます。

経鼻内視鏡の特長

  • 内視鏡の口径が5.9mm、苦痛が少ない
  • カメラが舌の付け根に触れないので、吐き気が起こりにくい
経鼻内視鏡の特長

経鼻内視鏡は経口内視鏡と異なり、吐き気が起こりにくいため、患者さまには、検査中にも会話していただけます。
疑問点や気分の悪さなどを都度お伝えいただける点からも、安心してお受けいただけることと思います。経口内視鏡を経験された方であれば、段違いの「楽さ」を実感していただけるでしょう。
初めての内視鏡検査にご不安があったり、これまで経鼻内視鏡で気分が悪くなった経験があったり…といった患者さまには、安定剤を投与いたします。
健康を保とうとする行為が多大な苦痛になってしまっては本末転倒。当院は、できるだけストレスの小さな内視鏡検査をめざしております。
検査方法や日程ほか、ご心配や気になる点は、事前にすべてお伝えいただき、解決したいと考えています。

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